ご支援のお願い

親愛なるみなさまへ

 娘のためにと始めたわっこ 。。

2歳だった娘は中学生になり、まだ20代だったわたしも、シワがいっぱい増えて40歳になりました。

20代のわたしは、自分にすっかり自信をなくし、傷つきやすい自分を隠すために虚勢を張って生きていました。

母親になっても、自分の直感を信じられず、頭で考えて、これは子どもにとって良いことか、こうすることは良い母親かで判断してばかりでした。

わっこ 。で娘とのんびりお散歩すると、頭でっかちなわたしではなく、自然の中で今その瞬間だけを楽しんでいるわたしが出てくるようになりました。

ささやかだけどあたたかい幸せな時間。

わっこ 。を続けていいくことでその時間はどんどん増えていきました。

わたしがわっこ 。に与えてもらったことはたくさんあります。

わっこ 。のおかげでワクワクイキイキしている自分を取り戻すことができました。

わっこ 。のおかげで子どもたちの、自分のありのままを愛せるようになりました。

わっこ 。のおかげでひとりで生きるのではなく、みんなで助け合い生きていく喜びを知りました。

この11年で社会環境は変化しています。

家庭のあり方も変化し、働くお母さんが増えたように思います。

いろんな変化の中で変わらないのは、子どもを産み、育てる中で、大きな喜びを感じながらもいろんな葛藤を抱えるお母さんの姿。

わたしがそうだったように、わっこ 。はお母さんが自分らしく生きていくことの喜びを教えてくれます。

自分らしく輝くお母さんの元で育つ子どもたちは、すくすくのびのび育って生きます。

今、わっこ 。を必要としているお母さん、子どもたちのために、未来のお母さん、子どもたちのために、みなさんのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

2021年12月4日

野あそび舎わっこ 。 

代表　瀬川悠美子

賛助会員募集のお知らせ

わっこ。の活動に賛同くださり、 支えていただける会員を募集しております。

会員特典として、HP、活動の様子を伝える通信とオリジナルグッズをお届けします。

お申し込みは1口より受け付けますので、氏名、連絡先住所、 電話番号、区分(個人・団体・法人）、口数を明記のうえ、 お問い合わせページよりご連絡ください。

※年会費は4月1日から翌年3月31日までの年度単位となります。

●物品等によるご支援も受け付けております。併せてよろしくお願いします。

子供たちの健やかな学びのために、このようなものがあると嬉しいです。

農具・工作器具・工作道具・材料・紙・布・薪など。

助成金の御礼

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