スタッフ紹介

 

瀬川悠美子
(ゆみこちゃん)

野あそび舎わっこ。代表
わっこ。クラス保育スタッフ
にぎわっこ。クラススタッフ

札幌市出身。ご縁があって神戸に移り住み、長女、次女、長男を出産し、今はシングルマザーで子ども3人と神戸市西区押部谷の山のふもとに住んでいます。

 

わたしは小さい頃から自然が大好き!!だったわけではなく、札幌の住宅街に住み、どちらかというと自然に興味がありませんでした。

中学生の時、放課後、先生たちが体育館に集まって楽しそうにバレーボールをしているのを見て、大人たちが仲良く一つのことに夢中になってる姿がとても素敵で、わたしも中学校の先生になりたい!!と思いました。 残念ながら勉強があまり好きではなかったので、その夢は実現しませんでしたが「大人が今を楽しむこと」は子育ての中、わっこ。の中で大切にしていることです。

 

「子どものために」「良い母親であるために」と自分の気持ちをないがしろにして頑張っていると、イライラしたり、体に不調がでます。 でもたくさんのルールがある今の社会に生きているかぎり、自分のしたくないことをする時もあります。

そんな時は自分をほめちぎる!

「えー!!こんなに早く準備して、安全運転でちゃんと時間どおりに着くなんてすごい!!わたし、ほんとよくやってるわ、尊敬する!え?スマホわすれちゃったの?大丈夫、大丈夫!だってこんなにやることあって、それを全部やりきったんだから、一つ忘れ物くらいたいしたことないよ!」

自分が自分の一番の理解者になれる。

常に自分に軸をおき、今の自分の心の声に耳をかたむける。

小さな子どもといると、常に自分を求めてくれる。無償の愛をくれる人が側にいるのに、なんだか満たされないことがあります。

わたしもはじめはそうでした。 わっこ。をはじめ、自然の中で小さな子どもたちと多くの時間を共に過ごしてきて、わたしも子どもたちのように自分の直感を信じ、”今”を思いっきり楽しむことをくりかえしてきたことで、いつのまにか封じ込めてわからなくなっていた自分の直感、自分の今したいことがわかるようになってきました。

そして、もう一つ分ったのが、それぞれが自分の直感を大切に、自分の気持ちに正直でいると、みんなの満たされたエネルギーが調和してなんとも心地良い空間ができます。 自然の中にいるとそんなわたしたちの成長を大きな愛でゆっくり見守ってくれてるような気がします。

 

 

ゆうちゃん
にぎわっこ。クラススタッフ

服づくりをなりわいとしている二児の母です。
娘が小さいころなんとなく不自由さを感じていた時に出会ったのがわっこ。でした。

直感的に「ここだ!」とわくわくして、想像をはるかに超えていくほど心地よく豊かな場所だった。
子どもとともに、もしかしたらそれ以上に大人も安心して育ってゆける、大きな家族のようなあたたかさがわっこ。にはあります。

それをご自身で感じてもらいたい。
ぜひふらっと遊びにきてくださいね!

あさちゃん
にぎわっこ。クラススタッフ

娘がわっこに3年間通い、家族まるごとわっこのトリコになりました。

大人が本気で楽しめば子供は心からのびのびできる。危ない、汚い、やめて、って言いたくなるけど、見守る。
「やってみたい」に「いいよ!」で応える。
親以外の大人の事も信頼して安心できる、昔ながらの長屋暮らしのような関係性。

これらを理想で掲げる事は簡単だけど自分が実行するって難しかった、怖かった。でも子供たちの笑顔を見たら「これでいいんだ」って思えて価値観が変わるんです。子供たちの為のようちえんなようで実は大人の為のようちえんでもあるんです。
そういった体験をしたい皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

はなちゃん
にぎわっこ。クラススタッフ

一児の母ちゃん。息子は産まれつき心疾患と弱視がありました。
月に数回スタッフとして息子と共に参加してます★

自然の中で安心して共に育てていけるわっこは、息子が心の赴くまま自由に過ごすだけじゃなく、私自身が沢山のことを経験できるご褒美タイムです。

普段は美容師とレザー作家もやってます(^^)ペチャクチャ誰かとお喋りするのが好きな人です。
子供同士で喧嘩したり面白いことやってるのを観察したり、子供たちと絵本を読む時間が凄く好きです♡

100点満点じゃなくても親子で沢山笑える。自分を褒めてあげられる子育てを、わっこで過ごしてもらえたら凄く嬉しいです。
よろしくおねがいします(^^)